小さなみじん切り器。使う時間より、洗ってしまう時間も考える。
手動か電動か、何人分を作るか。容量と部品数から、使い続けられる道具を探します。
こまど編集部 · 更新 2026-09-09 · 選び方ガイド
下ごしらえを短くしたくて選ぶ道具ほど、準備と片付けを含めて考えます。みじん切り器に入る大きさまで食材を切り、使用後に部品を洗い、乾かしてしまう。その流れが台所に合うかを見ます。
容器の容量と投入できる量は違う
容器が大きくても、食材を縁まで入れてよいとは限りません。説明書に記載された最大投入量と、対応する食材を確認します。毎回何度も分けて処理することにならないか、いつもの料理の分量と比べましょう。硬い食材や氷への対応も製品ごとに違います。
手動と電動、どちらの準備なら続けられるか
手動タイプはコンセントを使いませんが、ハンドルを回す、ひもを引くなどの動作をする空間が必要です。電動タイプは電源の確保や連続使用時間の確認が必要。使っていないときのコードや充電器の置き場所も考えます。
洗える部品を商品ページで確認
蓋ごと水洗いできるのか、モーター部は拭き取りなのか、食洗機に対応しているのか。部品ごとに確認してください。分解図や取扱説明書があれば、洗う点数と組み直す手順を確認できます。乾かす場所が小さい場合、部品が多いこと自体が負担になることもあります。
刃を置く場所を先に決める
使用中も片付けるときも、刃の取り扱いは説明書に従います。刃をむき出しで引き出しに入れずに保管できる構造か、保護カバーが付属するかなどを確認してください。家族が触れる場所に置く場合は、取り扱い手順も共有します。
少量なら包丁のほうが片付けは少ないことも
道具を使う回数が月に数回なら、今ある包丁とまな板で済むかもしれません。週に何回、何を刻むかをメモし、実際に繰り返す作業に合うものを選ぶと判断しやすくなります。